ABOUT FBC 土佐FBCとは

山と海に囲まれた自然豊かな高知県は、豊富な食資源にも恵まれています。
その豊かな食材の良さ、おいしさを、もっとみんなに知ってもらいたい。
おいしいものを、もっと美味しくしたい。
でも、どうすればいいんだろう?

…その夢、土佐FBCで叶えませんか。

高知県では新鮮でおいしい幸が豊富に生産されていますが、その多くは生鮮品のまま県外に出荷されているのが現状です。土佐FBCでは、その豊かな高知の食材を広く展開し、地域の食産業の中核を担うことができる人材の育成を目指し、高知県の産学官が連携して生産・加工・流通・販売をトータルに繋げて食品産業にイノベーションをもたらす、食品ビジネスのプロ人材を育成するプログラムを実施しています。
土佐FBCは平成20年度にスタートし、今年で15年目。これまでの14年間で延べ659名の人材を輩出しました。

目的

土佐FBCは、食品産業を担うリーダーを育成・創出する
教育プログラムです。

高知県の豊富な食材に付加価値をつけ、それを全国に広く展開していくためには、製造や加工の技術だけではなく、経営感覚も身に付けた人材が必要となります。このため、土佐FBCでは生産・加工・販売、さらには研究開発成果を総合的につなげることができる専門人材「フードビジネスクリエーター」を育成することを目的とし、高知県の産学官が連携して、主に県内の社会人向けに食品に関する専門教育プログラムを実施しています。
土佐FBCが目指す人物像は、「食の分野で地域を良くするという高い志を持ち、単にものづくり・もの売りができるだけでなく、生産者・販売者・消費者すべてに利益を配分できる人材」。食品加工(2次産業)を中心に、農林水産業(1次産業)、流通販売業(3次産業)も含んだ食品産業全体を理解した上で、それぞれの利害関係を調整し、協力連携(コラボレーション)させることで新たな商品・ビジネスモデルを創造できる人材「フードビジネスクリエーター」を養成します。

人材創出・経済効果

14年間で659名の人材を輩出、経済波及効果は83.2億円規模!

土佐FBCは平成20年度からスタートし、現在15年目。14年間で延べ659名(学外教室含む)の人材を輩出しました。修了生はフードビジネスクリエーターとして、食品メーカーや行政、団体などの各分野で活躍しています。
また、土佐FBCの受講成果を活かして多数の商品開発や品質改善が行われています。これら土佐FBC受講を契機とした商品売上の総額は、平成20年度から令和2年度までの累計で51.7億円を超え、その経済波及効果を加えると83.2億円規模に達しています。
このように、土佐FBCは確実に地域における一定の経済効果を生み出していることなどが高く評価されています。

プログラムが高い評価を受けました

〈評価点〉
・大学を中心とした幅広く実践的なネットワークの構築

・地域の資源を最大限活かした経済効果が認められる

地域の中小企業による新事業および新産業創出などを促進し、地域産業の振興・活性化に優れた成果をあげている地域産業支援プログラムを表彰する「イノベーションネットアワード2014」において文部科学大臣賞を受賞しました。

食プロ認定プログラム

土佐FBCは、公的機関の認定プログラムです。

BBコースを修了すると、国家戦略・プロフェッショナル検定「食の6次産業プロデューサー(食Pro.)」のレベル3受験資格が与えられます。
※食Pro.資格取得希望者は、本プログラム修了後、原則として自ら資格申請を行う必要があります。

食プロとは?

食プロは「食の6次産業化」分野の人材育成、キャリア・アップを支援する検定制度です。
生産(1次産業)、加工(2次産業)、流通・販売・サービス(3次産業)の一体化や連携により、地域の農林水産物を活用した加工品の開発、消費者への直接販売、レストランの展開など、食分野で新たなビジネスを創出するための職能レベルを認定します。
食プロのレベル認定に取り組むことで、今の自分の知識と実践スキルを客観視でき、将来のキャリア・パスや成功のモデルが明確になります。また、認定を受けることで、次のようなメリットが広がります。

文部科学省 「職業実践力育成プログラム」(BP)

国家戦略・プロフェッショナル検定 「食の6次産業化プロデューサー」(食Pro.) レベル1・レベル2・レベル3 育成プログラム機関認定

土佐まるごとビジネスアカデミー(土佐MBA)専科プログラム 厚生労働省専門実践教育訓練講座

① 食プロとして自己の能力・スキルをPRすることができます。
② 名刺に食プロのロゴマークを入れることができます。
③ 食プロサイトにレベル毎に氏名等が掲載されます。
④ 消費者や取引先からの信頼が高まりビジネスの発展・拡大が期待されます。
⑤ 法人での処遇の改善や採用のチャンス拡大が期待されます。
(引用:食の6次産業プロデューサー・パンフレットより)

[リンク]国家戦略プロフェッショナル検定(食農共創プロデューサーズ)

教員紹介

私たちが全力でサポートいたします!

私たち教員が、全力で応援いたします!あなたの受講を教員一同心よりお待ちしています!

富 裕孝
Hironori Tomi


授業題目

食品機能学
Sコース

韓 力
Li Han


授業題目

食品分析学
Sコース

野村 明
Akira Nomura


授業題目

Sコース
研究相談

松田 高政
Takamasa Matsuda


授業題目

マーケティング
事業計画

土佐FBCについて

土佐FBCは、これまで高知県の食品産業の中核を担う専門人材及び高知県の食料産業の拡充に資する基礎人材を育成することを目的に、地域の産学官が連携し、大学での食品製造・加工や品質管理技術等の食品の技術に関する講義、マーケティングや経営学、ファイナンスなどマネジメント等に関する講義、高知県工業技術センター等において現場レベルでの実習等からなる教育プログラムを実施してきました。

平成20~24年度に文部科学省科学技術戦略推進費事業として行われた土佐FBCでは、1期生~5期生、延べ186名(学外教室含む)の修了生を地域に輩出しました。

平成25年度には、高知県、高知県下の自治体、銀行及びJA等によるご支援のもと、継続・発展した事業(土佐FBCⅡ)となり、6~10期生、延べ304名(学外教室含む)を輩出しました。修了生はフードビジネスクリエーターとして食品メーカーや行政、団体などの各分野で活躍しています。

平成30年度からは、これまでの土佐FBC科目を踏襲しながらも、新たに「土佐FBCⅢ」として新たな専任教員と新たな講師を迎え、『何を学んだか』ではなく『何を身に付けたか』を重視した、より実践的なプログラム内容に刷新しました。さらに令和3年度にはオンライン受講コース(※)も新設し、通学が難しい方や、遠隔地にお住まいの方でも受講できるようになりました。11~14期生、延べ169名は食品産業分野だけにとどまらず、多様な分野で食を通して社会貢献や課題解決に取り組んでいます。
(※)オンライン受講コースは、令和4年度から「入門コース」に生まれ変わりました。

<協賛について>

土佐FBCの取り組みに協賛いただける企業・団体様を募集しております。 詳しくはお問い合わせください。⇒【協賛金制度について】

大学院(社会人特別選抜)

土佐FBCの修了生の方には高知大学大学院への進学の道も開かれています。
大学院受験のための相談や大学院での研究テーマのアドバイス等を行っています。
詳しくはこちら

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